一週間やりくりのおこづかい帖。

日々のやりくりの記録です。

3/15のやりくり記録とtype-Cの悲劇、からの「歓喜に歌え!」。

こんにちは、さにです。

昨日の記録になります。

昨日は朝から所用でお休みを頂いていたのですが、バタバタと夜までノンストップでした。笑

今日も午後からバタバタです!

忙しいと活き活きするタイプ! その後の疲れでどんよりすることもしばしば。

いまだに調節が利きません。笑

 

3/15のやりくり記録。

  • 支出
  1. カフェ 230円
  2. USBをtype-Bからtype-Cに変換するアダプタ 110円
  3. バーチカルノート 110円
  4. スタジオ代 640円

 

  • 予算残額 1,012円

 

  • 所感

やってしまった…。

詳しくは日記に書きますが、やってしまった…。

多分、よくある間違いだと思うんです。あぁ、ショック。

たった110円でも、無駄になったと思うと落ち込みますよね…。

嗚呼、買い間違い…。

 

バーチカルノートはやりくり簿として。

今まで、やりくり簿は裏紙を使っていました。笑

それはそれで良かったんですが、一週間ごとに締めようとすると、記載内容が増えて、a4を半分に切ったサイズにはおさまらなくなりそうだったので、日付の入っていないバーチカルノートを探していたんです。

そしたら、ダイソーにあった! どうやら学生さん向けのノートみたいなんですが(テスト勉強の時間管理的な笑)、サイズも内容もぴったりだったので買ってみました。

ちょっと紙が固いかなぁ、とも思いますが、使ってみます!

 

  • 3/15の日記

携帯をたくさん使う用事があったので、モバイルバッテリーを持っていったわたし。

当然、充電に使うコードも持っていったのですが、ここでミス!

モバイルバッテリー用のコードと、iPhoneを充電するコードが違うことに気付いた!

これだけでもちょっとショックなんですが、仕方ないからと100円ショップで買った、USBの端子を変換するアダプタ?も買い間違えるという…。

type-Cが使っているiPhoneに刺さるかと思ったら、刺さらず…。

結局type-Cって、何に使うのさ!?

これだけの話なんですが、「まぁいいか」とはなれず…、自分って…、はぁ。

デジタルネイティブ世代だから、とたかをくくっていたんですかね。

携帯の端子一つ分からないなんて…!

たまにはこんなショックな日もあります。笑

 

 

からの…身に余る幸運が…!!!

一昨日の時点で、再配達通知が来ていたので予感はしていたのですが…。

諦めていた宝塚歌劇雪組公演のチケットが!!! 当たった!!

第一抽選も駄目、第二抽選も駄目…もう望海さん希帆ちゃんを生で見ることは叶わないんだ…と諦めていたところ、スカイステージ貸切公演のチケットが、わたしのところにやって来てくれました!!

いいんです、B席でも…。

あの空間に行けるということが全て。

そりゃSSだったらすごいでしょう。笑

でも、劇場に行けるということだけで、もう幸運。僥倖。

身に余る幸運なんです。

子どもの頃から、何年かに一回のレベルで宝塚を観に行っていたのですが、この自粛期間中に、たまたま月組のチケットが一般販売で買えたご縁で、大ファン一直線。

ピガールのこととかも今更ながら語りたいのですが、なが〜くなるのでまた今度。笑

その日のうちに友会に入会、スカイステージを契約したあのスピード感は良い思い出です。笑

実際に足を運ぶまでにも、NHKBSで放送される公演を見たりしていたのですが、やっぱり望海さん、希帆ちゃんの「ひかりふる路」が圧巻で…。

マリー=アンヌの歌声に、ただただ心が震え、ロベスピエールのもがき苦しむ様に胸を打たれ…。

「すごい」の一言でした。

それから、「生で見たらもっとすごいだろうなぁ」とは思いつつも、敷居が高そう、とかいろいろ考えてしまい、なかなか足は向きませんでした。

ただでさえ、チケットが取れないという噂の宝塚…。

抽選で当たっていた「はいからさんが通る」の公演は、コロナ禍で中止。

うっすらと燃えていた宝塚熱が、やや冷めようとしていたところ、なんと一般でチケットが買えた!

いやぁ、もしかしたら今までもそういうタイミングはあったのかもしれないけど、ちょうライトファンのわたしからしてみたら、それこそ超ラッキー!!!

こんなタイミングではありましたが、チャンス!と手にしたS席上手寄の席から見た、生宝塚!

後にも先にも、あんなふうに「恋に落ちる」こと、無いと思います。

見に来てみたくて、でもご縁が無くて…と思っていた宝塚からの「Welcome,Welcome TAKARAZUKA」。

チョンパの花やかさ。

ただただ涙が止まらなかった!!

美しいひとのなかに、一際輝いて見えた月城かなと様。

もうびっくりするほど、落ちました。一瞬で。

「死ぬまで宝塚を見続けよう」、「80になっても、自分でチケットを取って宝塚を見る」なんて目標が生まれた日でもありました。笑

人生、どんなことがあるかわからないけど、宝塚と歌舞伎は、わたしの心のよりどころであり続けると思います。

いつまでも続いていって欲しい。

今のような状況下、苦しいこともあります。

でも、ジェンヌさん達の熱い思いに、熱い拍手で応えたい!!

そんな気持ちもあります。

「ありがとう」の気持ちを込めて、座席から拍手を送りたいです。

 

そう、望海さんと希帆ちゃんは、わたしをより深く宝塚の世界に引き込んでくれた恩人。

彼女達の最後の舞台、心を空っぽにして楽しんで、彼女達が表現するもので胸を一杯にして帰りたい。

そして心からの拍手と熱視線を!

 

まだまだ公演日まで、乗越えないといけないことはたくさんあるけれど、この日を楽しみに一歩ずつ進んで行きます!

 

熱い思い、語ってしまいました。笑

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

合い言葉は、ボン・ボヤージュ!でいきましょう!

 

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こうらい・さに