3/21のやりくり記録と「クローゼットとわたし」。
こんばんは、さにです。
朝からの雨、そして昼前からは風もすごい!
夜になっても止みません。
たまの雨なら、春支度にいいかなぁ、なんて思っていたけど、この風じゃせっかく咲いたさくらも散っちゃったかなぁ?
近所のマンションの中庭にあるさくらが満開だったのを、写真に撮っておけば良かったなぁ。
諸行無常、ですかね?
3/21のやりくり記録。
- 支出
- ペイペイチャージ 3,000円
- 予算残額 1,087円(初日比−4,913円)
- 所感
あちゃー、な出来事がありました。笑
先日ブログに書いた通り、アレルギー薬が切れそうでした。
マツキヨのクーポンもあるし、しかもペイペイだとキャッシュバックもある、と家族に言われたので、チャージしてマツキヨに向かったところ…
品切れ…。
火曜日に入荷するようなので、明日と火曜日の午前中は、花粉を我慢しなければ…。
別の薬を買っても良かったんでしょうけど、いつもの薬を飲みたかったのと、予定通りの買い物が出来なかったショックで、そのまますごすごと帰ってきました。笑
予算残額は早くも1,000円台。
あと四日で、予定している出費は無いので大丈夫かな?
緊急事態宣言が明けましたが、もうすっかり会社帰りのカフェ習慣も無くなったし、飲み会はあまり好きじゃないし(笑)、ステイホームで過ごしたいと思います。
- 3/21の日記。
「クローゼットとわたし」
昨日から読んでいる「断捨離」についての本。
やましたひでこ 序文・川畑のぶこ 著『断捨離 私らしい生き方のすすめ』
その中で、「おっ」と思う部分がありました。
「セルフイメージ以上のモノ」は使えない
自分の持ち物に対して抱くイメージが、そのまま自分自身へのイメージに結びつく、というお話でした。
「どうせ自分は何を着たっておんなじ、気にせずなんでもその辺にあるものを適当に着たり、身につければいいや」と、雑然と堆積する服やカバンなどから、毎日ぱっと目についたものを適当に選んできていたけれども、それは自分自身と他人との関係に似ていることに気づいたそうです。
そういえば、と思って自分のクローゼットを考えてみると、ひとつの傾向に思い当たりました。
それは、
「人が選んだ服が多い」
ということ。
わたしは小柄で、祖母も小柄。
時々祖母が買ったけどほとんど使っていない服を貰います。
もちろん、若いわたしでも着れそうな物を選んでくれています。笑
祖父が片付けをしていた時に見つけた未使用のラコステのセーターも着ています。
テラコッタ色でイエベのわたしに似合うし、生地もしっかりしていて重宝しています。
袖が総刺繍のコジコジブラウスは、妹が見つけたもの。
考えてみると、ほとんどの洋服が「これどうかな?」と誰かに聞いて、買うかどうかの判断を委ねたもの…。
あれ? わたしって、「自分の意見がない」のかな?
ちょっと、いやとてもショック。
観劇の時に着ようと思って買ったワンピースは、結局観劇にも着て行ってない。
可愛いし、似合うとは思うけど、しっくり来ない。
あれ? あれれ?
なんだかすごいことに気がついてしまいました。
これを、『「セルフイメージ以上のモノ」は使えない』という法則に当てはめてみると、
わたしは「自分の判断に自信がない」のかもしれない。
たしかに、思い当たる節が多い気がする。
さて、これからどうしよう?
「片付けは自分自身と向き合うこと」という言葉を良く目にするけれど、本当なんだ。
まずはクローゼットの中から、自分自身の判断で、自信を持って選んだ物だけにしていきたい。
結構家族に忖度してしまう質だから、自分1人で、誰にも判断を委ねないように…。
でも、良く着る服のほとんどは、自分だけで選んだお気に入りのもの!
ボーダーカットソー、ワイドジーンズ…どれも大好きな服たちです。
自信を持って、「これが好き!」といえる服があったことは、救いかな。
こんまりメソッドで片付けたときの痛みをもう一度繰り返す怖さもあるけれど、それでもやるっきゃない!
ちょうど、衣替えに合わせてもう一度ときめきチェックを、と思っていたので、三月中を目標に、取り組んでみたいと思います。
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可愛いディスプレイ、見つけました♪
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今日は珍しく昼寝なんかしちゃって、なんにも出来なかったなぁ…。
明日からの一週間、週末の楽しみに向けて!ほどほどにがんばろ〜っと🌼
ぽちっと応援、ありがとうございます。
こうらい・さに☀